食育活動
今日の給食はピースご飯だったので、4歳児ひまわり組さんにグリンピースの皮むきをお願いしました。食材を洗うだけの3歳児の時に比べ4歳児はもっと細かい仕事になりみんな一生懸命でした。
給食の時に出されたピースご飯を見ながら、自分達で皮をむいた実感を感じたのか、なんだか誇らしげでした。
学年が上がるとまかせられる仕事もより難しくなることで、大きくなった実感を感じるようです。
ひまわり組さんにとって大満足な日になりました。
食育活動
2025.06.21
7月のスペシャルランチは、
「作ってみよう七夕そうめん」でした。
今回はいつものように大きい桶でそうめんを飾るのではなく、飾られた桶のそうめんを見ながら自分のお皿に七夕そうめんを作って・・・・・という企画だったのですが、きざみ海苔が場所を取っていたせいか、自分の皿に改めて盛るのが面倒くさかったのか、ほとんどの子がダイレクトにそうめんを取ってつゆに入れて食べてしまいました。もっと子どもの皿に大きく空いたスペースをつくった出し方をすればうまく行ったのかもしれませんが、今回は完全に給食課の完敗でした。
たまにある失敗企画でした。
6月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、カエルバーガー」です。
スペシャルランチの定番中の定番で、今や全国の保育園で出されるメニューとなっておるようです。平成21年に我が園で初めて出したメニューでしたが、またたくまに県内の園で出されるようになりました。HPで見て我が園でもやってみましたというお言葉を全国から頂いたのを覚えています。
定番なのでどの子も上手にカエルバーガーを作ります。
今日の給食は山菜がたくさん入ったおかゆでした。サンプルテーブルに置かれていた各種の山菜を給食課がお部屋に廻して子ども達に見せました。ほとんど現物を見る機会がないので、これはなんだろうと興味しんしんで、見た目や手触りを確認していました。
食育活動
2025.04.28
給食でたけのこの煮物が出され、たけのこが各クラスを廻りました。
たけのこ本体は割と見る機会があるのか、子ども同士であーだこーだと話が盛り上がっていました。食材の自然の姿そのものを見る機会は大切と、給食課は頑張って用意します。
子ども達にとっては大切な経験と感じています。
食育活動
2025.04.30
食育活動
2025.05.14
誕生会や各種行事や季節にあわせて、ほぼ毎月給食課が腕を振るってスペシャルランチを提供します。
さらに「食育」の一環として、食育ランチや食育おやつも給食課と保育士さんの連携で提供されます。
子ども達にも大変人気で「次はいつ・・・・?」と質問がとびます。
日々とは違ったメニューに食も大いに進み、通常の1.5倍は食べてくれます。
朝から全てを作るわけですから厨房は大忙しでてんてこまいです。
でもその大変さ以上に子ども達の喜びが嬉しいと今月も頑張りました。
縁の下の力持ち達の力作をご覧下さい。
今日の給食はふきの煮物が出ました。
子どもの背丈を超えるような大きなふきが展示されました。
各クラスに見せて廻りましたがみんな大きさにびっくり。今回特に2歳児のつくし組に見せにいきましたが、みんなびっくりでした。
5歳児ふじ組さんに給食で出されるスナップえんどうの皮むきをお願いしました。
すじをとって上下のはじをちぎります。
今までにこういった経験はあるので、みんな上手にテキパキと仕事をこなしていきます。
その後給食に出されたスナップえんどうを残さずしっかり食しました。
サンプルテーブルにはたくさんの種類の標本や図鑑がおいてあり、「これはあれ」とみんなが興味をもって見ていました。
食育活動
2025.04.23
5月のスペシャルランチは、
「みんなで作ろうこいのぼりランチ」です。
みんなで作るシリーズのスペシャルランチのスタートです。4・5歳児さんは経験がありますが、3歳児さんは初めての経験で、どうやるのか担任や給食課の先生がつきっきりで指導していました。
何とかどの年齢も出来上がり、子ども達は大満足でした。ただ゜どのテーブルも企画や指導は女の子の主導で行われていました。家庭でのお手伝いの関係かな・・・・・と感じました。
4月のスペシャルランチは、
「今年もよろしくアンパンマン」でした。
4月のスペシャルランチは、進級して約1カ月過ぎだいぶクラスも落ち着いて来ましたので、給食課から今年もスペシャルランチをよろしくとのことで、アンパンマンのパンとハートのコロッケ、サラダ、トマトシチューが出されました。子ども達はアンパンマンのパンに大喜びでした。