9月のスペシャルおやつは
「つくってみよう、お月見うさぎ」です。

このおやつも定番で毎年この時期に表れます。
白玉だんごに葉っぱの耳、ゴマの目鼻、そしてきなこの敷物での表現ですが、子どもの個性がバリバリに出てきます。耳や目鼻の位置、きなこの使い方で大きく雰囲気が違ってきます。6月のカエルバーガー同様、個性きわだつ月見うさぎでした。
尚、給食課の展示は、すすきや三方に乗っただんごと、完全なお月見仕様で表現されていました。

令和 4 年度

1月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、雪だるまランチ」でした。


雪だるまの形にかたどったご飯の上に雪だるまの姿を描きます。
時代の変化と温暖化の影響で山口ではほとんど雪が積もることがないので、雪だるまを作ったことのない子がほとんどで、そのせいか非常にバラエティな姿となりました。
予定と多少違いましたが、子ども達の想像力には驚かされます。

23.2.9
スペシャルランチ

22.12.23
スペシャルランチ

11月7日に5歳児さんが七五三のお祝いに天満宮でお祓いを受けました。それをお祝いして給食課が特別メニューとして、
「手巻き寿司」が用意されました。

家でも出されることがあるのか、みんな上手に具材を入れて巻き寿司にします。ただ中には山賊むすびの様にご飯に具材を入れ、海苔で丸く包んでお結びにする子もおり、見ててなかなかおもしろい情景でした。
食べる段になるとみんな大きな口を開けて太い手巻き寿司をほおばっていました。何となく恵方巻を思い出しました。

7月のスペシャルランチは、
「飾ってみよう 七夕そうめん」です。

今回はコロナの関係で大鉢に飾るのではなく、各自のお皿やお椀に天の川や星を飾ってもらいました。コロナの関係で各自のお皿にとなった訳ですが、それなりに工夫しながら七夕そうめんを作っていました。

このカエルバーガーはスペシャルランチの定番で、始めた当初からの定番ランチです。また我がHPを見て他園での実施で一番多いメニューです。いろんな園のHPでよく見かけます。参考にしていますとのメールもよく頂きます。

今までホテルパンという丸いパンでしたが、今回は大ぶりのクロアッサンが提供され、より大きな口となりました。
用意された具材は、パン、卵焼き、レタス、ハム、ちくわ、きゅうりです。
恒例のメニューとはいえ、5歳児は3回目、4歳児は2回目、3歳児は初めてなので、作り慣れているとは言えませんが、なかなかじょうずに出来上がりました。

今年度最初のスペシャルランチは、
「作ってみよう こいのぼりサンド」でした。

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22.05.09
スペシャルランチ

22.06.09
スペシャルランチ

誕生会や各種行事や季節にあわせて、ほぼ毎月給食課が腕を振るってスペシャルランチを提供します。
さらに「食育」の一環として、食育ランチや食育おやつも給食課と保育士さんの連携で提供されます。

子ども達にも大変人気で「次はいつ・・・・?」と質問がとびます。
日々とは違ったメニューに食も大いに進み、通常の1.5倍は食べてくれます。
朝から全てを作るわけですから厨房は大忙しでてんてこまいです。
でもその大変さ以上に子ども達の喜びが嬉しいと今月も頑張りました。
縁の下の力持ち達の力作をご覧下さい。


3月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、チーズバーガー」です。


みんなが大好きなハンバーガーです。日頃は出来上がったものを食べるのですが、今回は自分で作りました。レタスにハンバーグ、チーズ、フライドポテトと定番の材料が用意されました。
ただ見てておもしろかったのは、ほとんどの子がレタスを折り曲げずに、しっかりはみ出したはさみ方をしたことです。反面チーズは折り曲げてはさむ子が結構いました。何かしらのイメージの違いなのでしょうね。

2月のスペシャルランチは、
「おひさまカレー」です。


カレーの中に団子状のりご飯を浮かべ、にんじんや黒豆、たくあんでおひさまの顔を描きます。
作っていくうちにおひさまから動物の顔に変化してしまった子も多くおり、自分なりに納得、満足している子も多く見受けられました。
年齢が上がるほどおひさまに近くなっていくので、知的な認識力の差がよく解ります。
余談ですが、どの年齢の子も上手に箸が使えるようになっています。箸の使い方と知的な発達は連動しますので、年齢にあった知的発達が出来上がっていることも確認できました。

12月のスペシャルランチは
「トナカイライスランチ」でした。

クリスマス会の日なのでそれにちなんでクリスマス仕様になりました。
チキンライスに黒豆やトマト唐揚げ等が材料として用意されました。星形のナンバーグもそえられクリスマス気分が盛り上がります。
ただトナカイは基本的に同じイメージのようで、いったいこれは何と聞くようなものはありませんでした。みんなかわいいトナカイの顔が出来上がりました。

今月は大好評の「パテシエに挑戦」です。

この企画は年に数回あり、土台がプリンであったりカステラであったりします。今回は食パンでした。
子ども達の大好きな生クリームをのせ、飾ります。年に何回かある企画なのでみんな勝手知ったる手さばきでクリームをしぼりだします。

23.1.19
スペシャルランチ

22.12.20
スペシャルおやつ

クッキー作り」をしました。

本来は保育まつりの販売用に作るのですが、保育まつりが縮小で音楽会と作品展のみとなったので、全ての園児に音楽会や作品展で頑張ったご褒美としてみんなに配布する為に作りました。
作ったのは例年のごとくふじ組さんです。
いろんな形のクッキーが出来上がりました。
音楽会終了時に全園児に配布しました。
みんなおいしいと言ってくれました。

22.11.29
スペシャルおやつ
回るく形になったご飯の上に動物の顔を描きました。
給食課がいろんな動物の顔をサンプルとして作って飾ったので、子ども達にとっても動物の顔をイメージしやすかったのではと感じました。
しかしとにかく多彩な顔が出来上がりました。クマやイヌ、ブタ等々様々な顔があります。目をなにの具材で表現するか、ケチャップをどこに使うかで大きく雰囲気が変わります。ただ見てすぐわかるものもあれば、これって何と聞かないと解らないものもありますが、聞くとムッとした顔をするので恐ろしくて聞けません。
ただかわいい動物の顔が並んだのを見ると、子どもの発想力の素晴らしさをしっかり感じられました。
11月のスペシャルランチは。
「つくってみよう どうぶつライス」です。
ハロウィンにちなんでおばけのバーガーを作ってもらいました。
ロールパンにスパゲッティやその他いろいろな具材を入れて完成です。給食課によるサンプルも並んでいたのですが、みんなおかまいなしで自分の思う通りのバーガーを作りました。結局給食課の思惑通りのバーガーになったのは5歳児さんくらいで、その他の年齢は、とにかくみんなはさんで・・・といった形でした。でも形がどうであれ、おいしく食べました。

10月のスペシャルランチは
「つくってみよう、ハロウィンバーガー」です。

22.11.08
スペシャルおやつ

22.11.17
スペシャルランチ

22.11.07
七五三お祝いランチ

10月の食育活動として4歳児さんに手作りの「フルーチェ」をつくってもらいました。
これは毎月のように行われる食育関連の作業で、今回は手作りおやつとなりました。
粉を入れ、牛乳を入れ、かき混ぜて・・・といった簡単な作業ではありますが、作る量が全園児のおやつ分ですから作業量は膨大です。家では決して見ない大きな大きなボールに入れかき混ぜるのも2人がかりです。
でも4歳児さんが苦労して作ったフルーチェを全年齢のお友達がおいしいと完食してくれたので、疲れもふっとびました。
子どもって本当に料理が大好きです。
22.10.27
スペシャルおやつ

22.10.13
スペシャルランチ

22.09.09
スペシャルおやつ

8月のスペシャルランチは、
「はなびそば」です。

感染収まらないコロナの関係で、今回も自分のお椀でおそばを飾りました。
先月のそうめんも同じ形だったので、それなりに慣れた手つきで飾りつけをしていました。
コロナが収まればいろいろなスペシャルランチも出せるのですが、今の状態ではこれが限界に感じています。早くコロナが収まればいいのですが・・・。

22.08.04
スペシャルランチ

お昼の七夕そうめんに続き、3時のおやつには星形のオレンジゼリーが出されました。
3歳未満児は七夕そうめんを自分たちでは作りませんが、おやつのゼリーは3歳以上児のお兄さん・お姉さんと同じものが提供され、年少児もルンルンでした。

22.07.07
スペシャルおやつ

22.07.07
スペシャルランチ

6月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、カエルバーガー」です。

4月がコロナの関係でできなかったので、5月が最初のスペシャルランチとなりました。
子どもの日もあったのでこいのぼりのサンドイッチを作ってもらいました。
用意された具材は、食パン、バナナ、りんご、ジャム、マーブルチョコです。
3歳児はひたすらのせるだけですが、5歳児はさすがにりんごでうろこを表現します。
とにかくバラエティなこいのぼりが並びました。3歳児にとっては初めての経験となる関係で、出来上がりに年齢差が大きく出ましたが、3歳児もだんだん上手になることでしょう。

23.3.9
スペシャルランチ

11月になりさつまいもがおいしくなる時期なので、スペシャルおやつとして5歳児さんに「スイートポテト」を作ってもらいました。
小さな手で丸めますが、丸いのやら、長細いのやら、雪だるまのような形もあり様々です。出来たものを厨房のオーブンで焼いてもらって出来上がりです。これは全年齢のおやつですので、小さい子たちも甘いスイートポテトにご満悦でした。
内輪の話ですが、実は5歳児のスイートポテトのアルミ皿には名前が書いてあり、5歳児は自分の力作を食べることが出来ます。このスイートポテトは毎年の定番食育メニューなので、5歳のクラスになったら自分の力作を自分で食べることが出来、きっと甘さが倍増することでしょう。