平成31年 / 令和 元 年度
9月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、マイ弁当」です。
たくさんの種類の中から具材を選んで
自分のお好みのお弁当を作りました。
出来上がったお弁当はカラフルで、一つとして
同じものがありません。
12月のスペシャルランチは、
「作ってみよう トナカイランチ」です。
クリスマスにちなんでトナカイの顔を作ってもらいました。
三角むすびになったまぜご飯に、プチトマト、ウィンナー、レーズン、ソーセージ等で表現します。
むすびの向きや、具材の配置に子どもの個性が表現されます。
たんさんの子どもの個性を並べました。
特とご覧あれ・・・
10月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、手巻き寿司」でした。
8月のスペシャルランチは、
「ペンギンそうめん」です。
青色に染めたそうめんと白いそうめんで輪郭がつくられた鉢が出され、それに多種の具材でペンギンを作ります。
具材には、はんぺん、ハム、卵焼き、きゅうり、にんじん、黒豆です。
テーブルごとに思い思いのかわいいペンギンが出来上がりました。
昼食サンプルには個人の皿にペンギンのお顔が作られていた関係か、大鉢に作った後、自分のお皿にペンギンのお顔を作って楽しんだ子もいました。
ただ目のはんぺんと黒豆が取れなかった子は、知らん顔でもくもくとそうめんをすすっていました。
誕生会や各種行事や季節にあわせて、ほぼ毎月給食課が腕を振るってスペシャルランチを作ります。
さらに「食育」の一環として、食育ランチや食育おやつも給食課と保育士さんの連携で提供されます。
子ども達にも大変人気で「次はいつ・・・・?」と質問がとびます。
日々とは違ったメニューに食も大いに進み、通常の1.5倍は食べてくれます。
朝から全てを作るわけですから厨房は大忙しでてんてこまいです。
でもその大変さ以上に子ども達の喜びが嬉しいと今月も頑張りました。
縁の下の力持ち達の力作をご覧下さい。
今月のスペシャルランチは、
「新年ねずみ年ランチ」でした。
鮭フレークと黒ゴマをすりつぶし、白ご飯にまぜ、ねずみ色になったご飯をねずみの顔の形にして出されました。みんな見たことのない色のご飯なので興味津々でした。
用意された具材は、ミートボール、ポッキー、はんぺん、海苔、かまぼこ、でんぶ他です。
今回はバットに大きなお顔を作った後、個人の皿にもねずみの顔を作ってもらいました。最近の子はねずみを見ることも少ないようで、なんとなくミッキーマウスぽくなってしまいました。
自分の皿の方は、バットと違い小さいのでみんな四苦八苦です。特に顔の形がないところからの制作なので大変そうでした。でもしっかりと形にしてみんな満足そうでした。
今回は一人一人に決まった具材が配られました。
回転ずし屋には結構行っているようですが、手巻き寿司は初めてという子が結構多くいました。
サンプルは、円錐形で作っていたのですが、ほとんどの子が海苔巻き状態でした。
すべての具材をごはんに巻いたりのせたりと作り方もまちまちです。
で、すべてを入れて海苔に巻くのでどの子のお寿司も太巻き状態。太い手巻きに大口を開けてかぶりついていました。
きっと知らない人が見たら恵方巻と勘違いするかも・・・。
十五夜を前に「お月見白うさぎ」を作りました。
白玉だんご、きなこ、ごま、葉っぱが用意され、思い思いに
白うさぎを作りました。
ごまの目や口の置き方でたくさんの表情が出来ました。
かわいいうさぎをご覧ください。
7月のスペシャルランチは、
「天の川そば」でした。
この七夕そばは毎年の定番で、茶そばの上に錦糸卵で天の川が描かれ、海苔やにんじん、大根等が星としてちりばめてあります。
食べ方もみどり流で、大きな器から一人一人が箸で取り、汁椀に入れます。
この食べ方のおかげか、みんな箸の使い方が上手になりました。
昔は汁椀に山盛りそばを入れて、つゆのついてないそばを食べる子もいましたが、最近は適当な量をとってつゆにつけて食べるようになりました。何事も経験です。
4月のスペシャルランチは、
「作ってみよう、こいのぼりランチ」 でした。
5月の子どもの日を前にこいのぼりを作ってもらいました。初めての経験となる3歳児の為に簡単に出来るものが選ばれました。
初めての経験となる3歳児は予想どうり大奮闘でした。
目やうろこを何の食材で表現するかに各子どもの個性が光ります。
しかしやっぱり自分で作ったもの。どの子も完食でした。
19.4.26
スペシャルランチ