かけっこ
<4歳児 ひまわり組>
親子での1歳児のかけっこです。
手をつながないと走れない子もいれば、どんどん一人で走っていける子もいます。
勝ち負けにほとんど興味のないせいか、負けのくやしさを感じさせない3歳児でもあります。
ゆったりとした空気を感じる3歳児のかけっこです。
運動会の華「かけっこ」です
1歳以上の子どもたちはみんな走ります
年齢が上がるほど競争であることを意識するのか、負けたときの悔しがり方も大きくなります。
保護者の応援も年齢が上がれば上がるほど熱を帯びてきます。

「めざせ一等賞」
1・2歳児は走る前に名前を呼ばれます。みんな大きな声でお返事ができました。
3・4・5歳は自分でマイクを持って自分の名前を言います。

走ってくれないで先生にうながされて走る子もいましたが、来年こそはしっかり頑張ってね。
<5歳児 ふじ組>

走る姿も形になってくる5歳児。
それに比例して速さも早くなります。

異様に勝ち負けにこだわる4歳児。
早い子と遅い子の差が少しずつ表れる
年齢でもあります。

こうして年齢別に順に走らせると、子どもの運動発達の流れがよくわかります。
ころびそうな1歳児が4年たつとしっかり走る姿になるのです。
この変化を見れるのが我々の仕事の一番楽しいところです。

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