親子競技

我が園の親子競技は、他園のような親が単に子どもをサポートするだけでなく、しっかりと活動します。親子の息をいかに合わせるかが大切です。よってどの親も自分に与えられた課題に真剣です。
子どもと一緒になって一つの競技を完成することで、子どもはもちろんの事、親もがんばった結果に満足です。
今年も各年齢趣向を凝らした親子競技が設定されました。
今年もしっかり働いたお父さん・お母さんと、それに大満足な子どものお顔をご覧ください。

3歳 うさぎ組さんは、「どっちが勝つの? 大玉ころがし」でした。

親子での大玉ころがしです。背の高さが違う分大変そうでした。

親子競技や親子遊戯にお父さんの登場が増えてきています。
日頃かかわる時間が少ないからなのか、育児参加を積極的にされているのか、奥様が強くなられたのか真意はわかりませんが、とっても良いことと感じています。子育ては両親の共同作業ですので、是非運動会以外でも頑張ってください。

親子で力を合わせて、親子ともどもがんばりました。

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0歳 すみれ組さんで「海賊王に ぼくたちはなる!!」でした。

お父さん・お母さんと山を越えたり、海賊船にのって、海で宝箱を探します。そして見つけたおかし入りの金貨を持ち帰りました。

5歳 ふじ組は「届け親子の絆 」でした。

まずは踏み出しボールキャッチの後、鉄棒で逆上がりです。保護者が手伝ってくれます。保護者の支えも上手です。その後は全力疾走です。

2歳 つくし組さんは「おみこし わっしょい !!」でした。

つくし組はお祭りです。お神輿を親子でかつぎ神社へ奉納です。帰りにてきやさんでおみやげをもらって帰りました。

1歳 ゆり組さんは「おまたせ!! ゆり三貫盛り」でした。

子どもたちが選んだ寿司ネタを、ご飯役のお父さんやお母さんが背負い、にぎり寿司の出来上がり・・・。最後はお皿の上でハイ・ポーズ」

4歳 ひまわり組は「強烈 !! ひまわり台風 22号」でした。

まずは親子で棒を持ってスタート。その後キャタピラや体育教室で習った鉄棒前転をしてその後再度棒を持って折り返します。この盛りだくさんの企画が強烈の意味のようです。