園に帰ってからの最初の仕事はお弁当箱の洗浄です。

ばら組さん
ふじ組さん
2024

給食課が朝早くから来て朝食を作ってくれました。トーストにスクランブルエッグ、リンゴに牛乳のセットに子どもたちも大喜びでした。

みんなの作った名札の裏には前日の青少年の家での集合写真が貼ってあり、思い出話にも花が咲いていました。

おとまり保育
6月14日・15日で一泊二日のおとまり保育をしました。

今年度は21名の年長児が参加しました。
親元を離れ保育園に泊まるという初めての経験に、我々も緊張しますが子どもたちもそこそこの緊張です。

今年は山口市徳地の「国立山口徳地青少年自然の家」に行きました。
現地ではキーホルダー作りやたくさんの木々の観察、最近できたツリーハウスも体験しました。

園に帰ってからは楽しい夕食や催し物、花火などして楽しんだ後、みんなしっかりと園にお泊りをしました。

食事の時間となりました。
給食課の力の入った料理が並びました。ここ数年はご飯を出しても暑さのせいか食が細いので、そうめんが主食として出されます。当然手作りのデザートも並びました。

キーホルダー作りが終わったので、お外でみんなの楽しみのお弁当を食べました。

今回は自然の家のバスの送迎がありました。
みんな元気でワイワイガヤガヤ大盛り上がりでした。

行事 TOP へ戻る

花火がすんでお部屋でパジャマに着替えみんなで一緒に寝ました。

入浴後はみんなさっぱり上機嫌です。

子どもたちには多少の不安はあったようで、何人かは寂しくなった子もいましたが、
みんな一緒ということもあり、子どもなりに頑張って
1人の落伍者もなく、今年も無事におとまり保育がおわりました。
子どもたちにとって園生活の大きな思い出となることでしょう。
そしてこのことで子どもたちもひとまわり大きくなった気がします。

我々にとっては毎年の行事ですが、
毎年子どもたちから新鮮な驚きや楽しさをいただけます。
この喜びが我々の原動力です。

元気をくれる子どもたちに感謝!!

お帰りの前に、担任より「お泊り保育達成証明書」なるものがみんなに渡されました。
お泊りが出来た達成感が証明書をもらうことでより深くなったようです。みんなよく頑張りました。

催し物の後は暗いお外で花火をしました。花火に期待する顔と、暗い場所への移動でみんなちょっと緊張気味でしたが、花火が始まればみんなルンルンのお顔になりました。

食事の後は先生の催し物がありました。ただ外も暗くなり不安な顔を見せる子も多少います。

スタンプシートに従いひとつひとつ見ると確認シールが先生からもらえ、しっかりとシートに貼り付けました。

到着後室内でご挨拶と今日の日程、そしてこの後作るキーホルダーの作業の説明がありました。
みんなちょっと緊張気味でスタッフの方の話を聞きます。