１歳児ゆり組さんは親子で踊りました。

これぞ大定番のくじです。
園長賞や保護者会の会長賞があったり、夏まつりですから光物のおもちゃの景品があったりで、だいたい平均すると一人当たり４回程度チャレンジします。今年も２０回程度くじを引いたつわものもいました。

夏恒例の「夏まつり」の開催です。

今年も飲食はやめましたがかき氷は再開し、子どもが大好きなゲームと盆踊りの内容での開催でした。
少しずつですが元の形にもどりつつあります。
また開催時間も午後２時からになって暑いので、園庭の日陰と室内の両方でゲーム等が開催されました。
楽しめるのはくじと８種類のゲームです。
ゲームの種類を多くしたのは一つのゲームで密にならないようにとの判断です。

まつりの最後は子ども達みんなで踊りを披露し、保護者の方たちも満足の様子でした。

１・２歳は
「　ぼくは きいろい バナナッキィ　」

３・４・５歳は
「　OH !! まつり　」

全員で「　アンバンマン音頭　」を踊りました。

コロナでの自粛ムードは感じなくなりましたが、依然として感染者の発生は少なからず続いています。何もかも以前のような内容での開催はちょっと無理かなと感じ、飲食については今年もやめにしました。
でも子どもたちにとって楽しみで、大きな思い出になるようなお祭りにしようと職員一同、また役員さんとの検討の結果今回の形になりました。
来年はどこまで元にもどせるかは未知数ですが、子どもたちの楽しみの為の努力は続けていきたいと思っています。


毎年のことですが、保護者会の役員さんのおかげで、
こういった「夏まつり」が開催できます。
みんな子どもが楽しめる会にと努力を惜しまず協力していただける姿に、
ただただ頭の下がる思いであります。
この努力に報いるためにも日頃の保育をよりすばらしいものにするのが我々の感謝の姿であると、改めて認識させられた一日でした。

保護者会役員の皆様、また特別にお手伝いとして参加して下さった保護者様、
誠に有り難うございました。

ボーリングもありました。
赤ちゃん用に滑り台が用意されていました。

夏まつり定番のヨーヨー釣りです。
この場所はコンスタントに子どもがついています。

４年ぶりのかき氷です。暑かったので長蛇の列が出来ていました。

サイコロゲームもあります。温情でサイコロの目を出た後ちょっといじる場面もあり、頑張る子どもへの配慮もありました。

今年度の新作「射的」です。吸盤のついた矢の球を打ち出します。
一番受けたのは小学生でした。

輪投げです。２種類が作ってあり、投げ入れる棒の種類が違います。どちらが優位か子どもの判断はさて・・・

魚釣りゲームです。
本来は金魚すくいですが、取れた金魚を飼えないとのことで人気低下なので、磁石での魚釣りとなりました。金魚よりは景品のお菓子が良いとのことでした。