畑ではあちらこちらで「あった」「あった」の連呼でした
お手伝いのおじいちゃんやおばあちゃんが掘りかたや
「このつるの下を掘るといもがある」とこまかいご指導もあり
畑をやみくもに掘るのではなく、どうやっていもを見つけるかがよくわかったようです
日頃おじいちゃん・おばあちゃんとの付き合いの少ない現代っ子たちも
今回はしっかりとお話が聞けました。
子どもたちにとって毎年ながらすばらしい体験ができました
上河原敬老会のみなさん有り難うございました

収穫は今年は多くて400Ｋちかくありました。
各自家に持って帰った他、あまりは小さくて出席できなかった０歳児・１歳児にもおすそわけをして、
残りは来月行われる焼いも会と日々の給食使用の予定です。
近々給食にみんなが掘ってきたおいもが登場するはずです。

１０月２５日に毎年恒例の「いもほり遠足」に出かけました。
今年も２歳児以上の１６４人の園児が元気よくいもを掘りました。
今年は昨年と違いお天気にめぐまれ、ポカポカとした秋の一日をみんなで楽しみました。

おいも畑は「上河原なかよし畑」です。
敬老会の有志の方でお世話をして頂いています。
今年もたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんが
お手伝いを下さいました。