ご参観下さった保護者の方に聞いてみますと、家に比べて何でもやってる我子にびっくりしたというご意見が一番多かったようです。
なぜ子どもが言ったとおり動くのか秘訣を教わりたいというご意見もありました。
時間が取れたときにちょっと、という時間で参観が出来るので、今後も参観時間を限定しないで欲しいとのご意見も多かったです。
職員にとっては疲労困憊の一日であったことをお察し下さい。
一番変化の大きかった3歳さんです。
ちょっと緊張気味で、とにかく静かでした。
我々としてはこんなにお行儀のいい姿は見たことがありません。
担任は「これが毎日なら・・・」とぼやいていました。
年少さんは親の顔を見て泣き出す子もいますので
遠巻きにチラチラ隠れながらの参観です
我園の保育参観日は時間指定がなく、一日フリータイムで行います。
これは働く保護者の為に、仕事の都合のつく時間や、ちょっと空いた時間、お昼休み
等の時間に保育を参観していただくためです。
保育を参観していただくことは、園の保育方針や保育の実情を知っていただく為だけでなく、
我子がお友達とどんなかかわりをしているのか、何が出来るのか等々我子の現状を正しく
認識をしてもらいたいからです。
良くも悪くも園の保育や我子の実情を知ることは大切な事と考えています。
上のクラス(3・4・5歳)は親を見つけて泣く子もいないので、見る親も落ち着いたもので、廊下から見るだ゜けでなくクラスの中に入って参観される方も多いようです。
0歳児の保育参観ではお父さんも参加して(実は子どもが泣いた為)保育参観改め保育参加となりました。
お父さんのお膝の上で子どもも大喜びでした。